貨物駅として栄えた当駅でしたが、貨物廃止後は衰退の一途を辿りました。しかし水戸岡鋭治氏監修の駅舎リニューアルを皮切りに活性化が行われています。
かつての繁栄を偲ばせる大きな駅舎です。入り口には暖簾が掛けられています。
駅舎内。落ち着いた内装にリニューアルされています。
ホームは1面2線で構内踏切で結ばれています。
駅構内には寝台特急「富士」で活躍した客車やかつて富士急行線で活躍した貨車、元フジサン特急2000系などが静態保存されています。
構内踏切にある歩行者用信号のような警報機も現役です。
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