新白河
しんしらかわ
福島県西白河郡西郷村
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元々は「磐城西郷」として開業しましたが、東北新幹線開業時に乗換駅として現在の駅名に改称されました。「白河」を名乗っていますが住所は西郷村となっており、日本唯一の村にある新幹線駅となっています。
東口。国鉄テイストの強い駅舎です。
東口駅前。マンションやホテルが建ち並んでいます。
高原口。2011年にバリアフリー化され現在の形になっています。
コンコース。駅そば、土産屋、NEWDAYSが入居しており村の駅とは思えません。
切符売り場。カウンター式のみどりの窓口が営業しています。
改札口。在来線の改札口は非常に簡素です。
ホームは2面4線。2017年以降黒磯駅に交流電車が乗り入れ不可となったため、運行系統が完全に分離しています。6,7番線は同じホームで手前は郡山方面、奥は黒磯方面の列車が発車します。