魚津市の中心街にあり新幹線が開業するまでは県内唯一の高架駅でした。かつては市街地に近い事もあり多くの利用客で賑わいましたが市街地空洞化の影響をモロに受け新魚津駅よりも利用客数は少なくなっています。
旧駅舎。最盛期には24店舗が入居する立派な駅ビルでしたが1999年までに全てのテナントが撤退し廃墟のように佇んでいました。3階に改札があるにも関わらずエレベーターも無い為バリアフリー化や老朽化したことを考慮し2013年に新しい駅舎が建てられました。
駅の入り口。
駅舎内。昭和の雰囲気が色濃く残っています。
改札口。
ホームは1面1線。市の中心駅らしく立派な屋根が設置されています。