小田急電鉄
1000形
↑小田急初のステンレス車両として1988年に登場。通勤ラッシュ対策としてドアの幅を広げたワイドドアが話題となったがあまり効果が無かった。地下鉄との直通運転からは撤退したが現在も主力車両して活躍中。
1000形(箱根登山鉄道)
↑箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本の運用に就く箱根登山鉄道カラーの1000系。
3000形
↑2002年に運行を開始した通勤型車両。小田急電鉄の現在の主力である。
4000形
↑2007年に運行を開始したステンレス車体の通勤型車両。東京メトロ千代田線との直通運転を行っておりJR東日本のE233系をベースに開発された。
8000形
↑1982年に運行を開始した通勤型車両。小田急電鉄最後の非ステンレス車体の通勤型車両である。前面表示がLED化されたリニューアル車もある。
7000形
↑1980年に運行を開始した特急型車両。通称「LSE」。当初10000形に合わせた塗装だったが晩年に登場時のカラーに復刻された。2018年に引退。
10000形
↑1987年に運行を開始した特急型車両。通称「HiSE」。従来のロマンスカーの塗装を一新した明るい塗装となっており、現代のロマンスカーの礎を築いた。2012年に引退。
20000形
↑1991年に運行を開始した特急型車両。通称「RSE」。JR東海の371系と共通の運用で特急「あさぎり」の運用に就いていた。2012年に引退。
30000形
↑1996年に運行を開始した特急型車両。通称「EXE」。ビジネス特急としての顔も持ち高級感漂う落ち着いたデザインが特徴。
50000形
↑2004年に運行を開始した特急型車両。通称「VSE」。10000形以来の展望車車両で斬新なデザインは大きな注目を受けた。2000年代ロマンスカーの方向性を確立した。
60000形
↑2007年に運行を開始した特急型車両。通称「MSE」。地下鉄や御殿場線に乗り入れる事が可能で運行範囲は広い。
↑非貫通扉車のように見えるが地下区間に乗り入れる為非常時用の貫通扉が設けられている。
70000形
↑2018年に運行を開始した特急型車両。通称「GSE」。2020年現在最新のロマンスカーで従来のロマンスカーのイメージを引き継いだデザインとなっている。