651系
タキシードボディのスゴイ奴
タキシードボディのスゴイ奴
651系は1989年からJR東日本が投入した交直流特急型電車である。
常磐線特急用車両として投入されJRの在来線特急で初めて最高時速130km/hで営業運転を開始し大幅なスピードアップが図られた。
勝田車両センター
勝田車両センター
主に常磐線特急の「スーパーひたち」の運用に就いていた。E657系の投入により全編成が撤退した。
↑基本編成は7両編成、付属編成は4両編成となっている。かつての国鉄型車両を彷彿とさせるボンネットと巨大なLED表示器が特徴的。
大宮総合車両センター
大宮総合車両センター
2014年より群馬方面への特急列車に使用されている185系を置き換える為に転属した。
↑大宮総合車両センターに転属した651系は交流区間での運行に必要な機器を廃し直流区間専用に改造した。窓下に赤いラインも付け加えられ1000番台に改番された。