海芝浦
うみしばうら
神奈川県横浜市鶴見区
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海芝浦支線の終点です。駅は運河と東芝の社有地に囲まれており駅の出入り口が社有地に直結している為一般利用客は駅の外に出入りできないという珍しい駅です。東芝関係者にしか需要の無い駅ですが最近は海に近い駅として休日には観光客の姿も見られます。
東芝の前身、芝浦製作所が海に接している為海芝浦と名付けられました。
駅全景。ホームは1面1線。
出入り口。右側は東芝の事業所に直結しており許可を得ている人しか出入りできません。左側には一般利用客向けにICカード用の改札機が設置されています。
ホームから見える海。海に近い駅として度々メディアに取り上げられています。
1995年に東芝が駅の先に整備した海芝公園。一般利用客が立ち入れるのはここまでです。