名古屋鉄道
1000系
↑1988年に運行を開始した特急型車両。通称「パノラマSuper」。2015年からリニューアル工事が行われ、愛称表示部分はフルカラーLEDとなり種別と行き先を表示する。
1000形(未更新車)
↑リニューアル前の車両。
↑パノラマ席の様子。
1800系
↑パノラマカーに連結する一般車両12000形をベースに製造された増結用車両。2両編成となっており単独運用も存在する。
1700・2300系
↑2002年に運行を開始した特急型車両。特別車と一般車を連結する。1700形は特別車で1600形を改造したもの。残りの一般車は新造された2300形である。
2000系
↑2006年に運行を開始した特急型車両。中部国際空港へのアクセス特急「ミュースカイ」用の車両として登場した。全車特別車の4両編成で運行される。
2200系
↑2006年に運行を開始した特急型車両。中部国際空港へのアクセス特急「ミュースカイ」用の車両として登場した。2000系とは違い特別車と一般車を連結する。「ミュースカイ」以外の運用にも使われるため"Central"のロゴは描かれていない。
2200系(車内)
↑特別車車内。基本的には2000系と変わらない。
3150系
↑2004年に運行を開始した通勤型車両。地上を走る車両としては名鉄初のステンレス車体車である。
3300系
↑4両編成で運行されており基本的仕様は3150系と全く一緒。登場時は最もシンプルな塗装だった。
3500系
↑1993年に運行を開始した通勤型車両。VVVFインバーター制御、電気指令ブレーキなど新機軸を搭載した。
5000系
↑2008年に運行を開始した通勤型車両。パノラマSuperの足回りと3500系をベースにした車体を合体させたもの。
5300系・5700系
↑1986年に運行を開始した急行向け車両。片側2扉で車内は転換式クロスシートを採用し大きな前面展望用の窓を窓を設置している。2019年までに全車引退している。
5300系・5700系
↑車内の様子。クロスシートは全席転換式となっています。
6000系
↑1976年に運行を開始した通勤型車両。名鉄初の本格的な通勤型車両として登場。約18年に亘り製造が続けられた名鉄最大勢力6000系グループの原型となる車両である。
6000系(2両編成)
↑三河線の運用に就く2両編成の6000系。ワンマン運転に対応しており前面幕がフルカラーLEDに更新されている。
6500系
↑1984年に運行を開始した通勤型車両。6000系の増備にあたり大幅なモデルチェンジをして登場した。
6500系(1989年製)
↑1989年に登場したグループは車体構造が大幅に変更された。大きな前面窓が設置され現代的なデザインとなった。
6800系
↑6800系は6500系の2両編成バージョン。回生ブレーキを搭載している。
100系
↑1979年に運行を開始した通勤型車両である。名古屋市営地下鉄鶴舞線との相互直通運転のために投入された車両で、名鉄初の20m4扉車である。