武蔵小杉

むさしこすぎ

神奈川県川崎市中原区

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”ムサコ”の愛称で知られる首都圏有数のタワーマンション街武蔵小杉の玄関口です。

南武線、東急東横線、横須賀線、更には相模鉄道からの直通列車も乗り入れる巨大ターミナル駅に成長しており特に横須賀線のホーム開業後は利便性の高さから急激に利用客が増えています。

一方あまりにも急激に利用客が増えたために朝夕の混雑ぶりは凄まじいもので早期の混雑対策が求められます。

北口。橋上駅舎です。駅前はバスターミナルになっています。

改札口。10台以上の自動改札機が並んでいます。

ホームは2面2線。

2010年に開業した横須賀線口。駅周辺にはタワーマンションが林立しています。

改札口。利用客数の割に手狭な感じが否めません。

南武線ホームとの乗り換え通路。南武線ホームと横須賀線ホームは250mほど離れています。

ホームは1面2線。ホームが狭い上横須賀線の本数も少ないため朝夕は明らかキャパオーバーになりそうです。

混雑緩和のため下り線用ホームを新設し2面2線になる予定です。供用開始は2023年度を予定しています。