日本を代表する観光地の一つ、京都市の代表駅です。東海道本線、山陰本線、奈良線、湖西線、東海道新幹線、近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線の4社7線が乗り入れる関西地方最大規模のターミナル駅で観光客はもちろん150万人近い人口を抱える大都市の代表駅だけあり人波が絶えることはありません。
烏丸中央口。ガラスやアルミパネルを多用した近代的な駅舎です。日本でも有数の大規模な駅舎で新たな京都のシンボルとなっていますが古都京都のイメージにはそぐわない近代的なデザインは今も賛否両論を巻き起こしています。
自由通路。
中央改札口。ホームに直結しています。
西口改札口。ターミナル駅らしく列車案内板がずらりと並んでいます。
ホームは9面14線。駅構内の広さは関西一でしょう。
31から34番線は主に嵯峨野線の列車が発着する頭端式ホームとなっています。
8から10番線は奈良線が使用します。9,10番線は行き止まりとなっています。