キハE120系
JR東日本初のステンレス車体気動車
JR東日本初のステンレス車体気動車
キハ120系は2008年からJR東日本が投入した普通列車用気動車である。
新潟地区の国鉄型気動車を置き換えるために投入された。
基本的な構造はキハE130系と同じだが、キハ110系同様片側2扉となっている。また、キハ110系列との併結にも対応している。
当初新潟地区で活躍していた本形式だが、新潟駅高架化に伴ってATS-Pが搭載されたため対応していない本形式は全て郡山総合車両センターに転属した。
郡山総合車両センター
主な運用は只見線。
↑只見線のキハ40系列を置き換えるため2020年から運行を開始した。カラーリングも只見線をイメージしたカラーに変更された。