富山地方鉄道

↑1961年に運行を開始した普通列車用車両。2019年に最後の1編成が引退した。

↑1971年に京阪3000系として運行を開始した特急列車用車両。富山地方鉄道では1991年に運行を開始した。第1編成はカボチャ色とも呼ばれる地鉄カラーに塗られている。

↑第2編成は京阪時代のテレビカーを忠実に再現。現在は京阪時代にも連結されていた2階建て車を中間車として3両編成で運行されている。

↑側面には「テレビカー」の表示を再現。

↑車内には液晶テレビが設置されている。

↑1962年に運行を開始した普通列車用車両。2019年までに全ての編成が引退した。

↑1979年に運行を開始した普通列車用車両。車両番号表示が窓の上ではなく、前面表示幕の横に表示されるようになった。1980年に鉄道友の会ローレル賞を受賞している。

↑1969に西武鉄道5000系として運行を開始した特急列車用車両。富山地方鉄道では1995年に運行を開始した。2両編成となったが初代「レッドアロー」の雰囲気をほぼそのまま継承している。2編成が導入されその内1編成は「アルプスエキスプレス」として観光列車化されている。

↑車内の様子。