5000系
本州と四国を結ぶ快速「マリンライナー」用車両
本州と四国を結ぶ快速「マリンライナー」用車両
5000系は2003年に投入された近郊型直流電車である。
岡山と高松を結ぶ快速「マリンライナー」で使用されていた213系を置き換える為導入された。
2階建ての5100形はグリーン車、5200形、5000形は223系5000番台をベースとした普通車となっている。
↑後ろの2両とは全く外見が異なる5100形。グリーン指定席なので青春18きっぷで乗ることは不可能。
↑グリーン車の様子。
主な運用
主な運用
↑岡山から宇野線、本四備讃線、予讃線を経由し高松を結ぶ快速「マリンライナー」。快速列車ながら最高速度130km/h運転を行っている。通勤・通学需要が多く終日混雑している。