関西本線

名古屋から大阪のJR難波を結ぶ路線で名古屋から亀山はJR東海の管轄になります。

名古屋の近郊を走っておきながら1982年まで非電化路線というローカル線ぷりでしたが現在は電化されICカードの導入や本数の増便、名古屋と亀山を約1時間で結ぶ快速列車の設定など輸送改善が行われています。

しかし、本数は各駅停車が30分に1本、快速列車は1時間に1本で昼間にはワンマン運転も行われるという相変わらずのローカル線ぷりで四日市まで並走する近鉄の利便性にはまだまだ劣っています。