475系
最後まで残った急行型車両
最後まで残った急行型車両
475系は国鉄時代に製造された交直流急行型電車である。
455系との違いは電動車が対応する商用周波数の違いで50hzが455系、60hz が475系となっている。
金沢総合車両所
金沢総合車両所
JRグループで最後まで生き残った急行型車両が北陸地区の475系である。
↑413系にも採用された北陸色の475系。直江津口には2014年から乗り入れなくなった。
↑413系に採用された末期色に塗り替えられた475系。晩年は朝夕の運用が中心になり2015年に413系に組み込まれた車両を除き475系は全車引退した。