雨晴
あまはらし
富山県高岡市
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その昔源義経が東北へ逃亡する際岩陰でにわか雨が晴れるのを待っていたことが「雨晴」という地名の由来になっています。かつては雨晴海水浴場への観光客で賑わった駅ですが現在は車でのアクセスが主流で他の海水浴場に客が流出している事もあり線内一利用客が少ない駅となっています。
天井の高い駅舎ですが上部に窓が無くアンバランスな見た目です。
待合室。駅周辺は氷見線随一の絶景スポットの為写真が多数飾られています。
業務委託駅の為駅員が在中しており観光案内所の役割も兼ねています。
ホームは2面2線。