東武鉄道

100系

↑1990年に登場した有料特急車両。愛称は「スペーシア」。新幹線の様な見た目と当時民間鉄道としては初の個室座席を備えた東武鉄道の花形車両である。登場から様々なカラーに塗装されたが30年目にして写真のオリジナルカラーが復活した。

100系(リニューアル車)

↑2012年のリニューアルで登場したサニーコーラルオレンジ色。オリジナル塗装に近い配色となっている。

6050系

↑野岩鉄道開業に伴い6000系を長大トンネルに対応させたのが6050系である。片側2扉に車内にはクロスシートを完備するなど普通車両にしては豪華な内装となっている。

8000

1963年から20年に渡り製造され続けた東武鉄道を代表する通勤型車両。「私鉄界の103系」の異名を持つ。流石に2021年現在では主要路線からの運用からは撤退し、ローカル線での運用がメインとなっている。

10000系

↑1983年から20年に渡り製造され続けた8000系の後継車。8両から2両編成まで様々なバリエーションがある。

10030系

↑1988年に登場したマイナーチェンジ車。前面デザインは8000系修繕車に似たデザインに変更された他側面がビートプレス加工されている。

30000系

↑1997年に地下鉄直通用車両として登場した。現在地下鉄直通運用は無くなり東上線系統で活躍中。

60000系

↑野田線待望の新型車両として2013年に登場。これまでの東武鉄道の車両には無い配色が特徴。「人と環境に優しい次世代車両」として設計された。