キハ200形

世界初のハイブリット気動車

キハE200系は2007年にJR東日本が投入した一般型気動車である。

リチウム電池とディーゼルエンジンを併用したハイブリット気動車として世界で初めて営業運転を行った車両である。

量産車は今のところ製造されていないが後のHB-300系やHB-E210系といったハイブリット技術を投入した車両の基となった。

小海営業所

主な運用は小海線。

↑車体デザインはキハE130系がベースとなっている。前面には専用のロゴマークが描かれている。