125系
本州唯一の両運転台電車
本州唯一の両運転台電車
125系は2002年から導入された一般型直流電車である。
民営化後に電化された加古川線や小浜線に投入された電車で、JRグループでは2例目となる両運転台電車となっている。
JR西日本の普通用車両としては珍しく一般型に分類されているが、置き換え対象車両が一般型気動車のキハ40系だったため例外的に一般型に分類された。
敦賀地域鉄道部
敦賀地域鉄道部
主な運用は小浜線である。
↑基本的な構造は223系に準じているが前面デザインは独自の系統となった。