東武鉄道

1都4県に路線網を広げる関東一の大手私鉄会社で全国で見ると営業距離は近鉄に続き第2位です。

沿線にはスカイツリー、日光や鬼怒川、赤城山など観光資源が多く有料特急列車も多く走っていますが地方の方では古い木造駅舎が残っていたり3,40年以上前に製造された車両が走っていたりするなどローカル線色が強い路線も多いです。

伊勢崎線

浅草から伊勢崎を結ぶ東武鉄道の主要路線です。北千住から北越谷間では私鉄路線では日本最長の複々線区間となっており東武動物公園で日光線と別れ東の方向に向かい館林、足利、太田を結び伊勢崎を結びます。

→常磐線 →つくばエクスプレス →東京メトロ

日光線

東武動物公園から東武日光を結ぶ路線です。都心と日光、鬼怒川を結ぶ特急列車が多く走っており東武鉄道では唯一の全線複線となっています。

鬼怒川線

下今市から新藤原を結ぶ路線です。直通運転の列車の運用が主体となっており下今市以東からの特急列車や普通列車、さらには野岩鉄道や会津鉄道の列車も乗り入れています。

東上線

池袋から寄居を結ぶ路線です。東京から上州を結ぶ路線として「東上線」と名づけられました線路は埼玉県内で終わっています。元々東上鉄道の路線として開業したため伊勢崎線系統の路線とは一切繋がっておらず別会社の路線のような状態になっています。

川越線

越生線

坂戸から越生を結ぶ短い路線です。

八高線