キハ127系

アーバンネットワーク内車両をベースにした気動車

キハ127系は2008年から投入された一般型気動車である。

姫新線輸送改善工事に伴い導入された新型車両で事業費の一部は姫新線沿線自治体が負担している。改善工事後は最高速度100km/hでの運転が可能となり所要時間の短縮化につながった。

両運転台のキハ122形と片運転台のキハ127形が存在する。

姫路鉄道部

主な運用区間は姫新線の姫路上月間。

↑前面デザインはほぼ223系である。姫新線専用のロゴマークが掲げられている。