福井

ふくい

福井県福井市

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福井県の県庁所在地福井市の代表駅です。通勤通学者の利用はもちろん京阪、中京方面へ向かう特急列車の利用客で終日賑わっています。

西口。2005年の立体交差化で近代的な高架駅舎に生まれ変わりました。 また、北陸新幹線の金沢延伸開業に合わせ、「恐竜王国福井」をアピールするため駅舎には巨大な恐竜の壁画が描かれました。更に駅前には福井で発掘された3種類の恐竜の動くモニュメントが設置されています。

西口駅前。駅周辺は福井市の繁華街となっています。

福井鉄道の乗り場。かつては少し離れた所にありましたが、駅前に乗り入れるようになり、乗り換えが便利になりました。

東口。2024年に北陸新幹線が開業する予定であり、更なる発展が期待されます。

改札口。2018年に自動改札機が設置されました。

ホームは2面5線。屋根でおおわれていますが天窓のおかげで明るいです。

●駅舎リニューアル前

2014年当時。まだ駅前が整備されておらず、恐竜もいませんでした。

駅前。

改札口。金沢駅ほど数はありませんが有人ラッチが並んでいます。