軽井沢
かるいざわ
長野県北佐久郡軽井沢町
|中軽井沢→
避暑地として知られる県内有数の観光地、軽井沢町の代表駅です。
かつては碓氷峠を越え横川まで鉄路が続いていたため広大な敷地を擁していましたが新幹線開業は横軽区間は分断されしなの鉄道の起点駅となっています。
普通列車しか停まらなくなった在来線ホームには当時の賑わいはありません。
3階建ての橋上駅舎です。1階はコインロッカーや待合室、2階にはラジオ局が入居しています。
自由通路。観光地の玄関口らしくお土産屋も多く入居しています。
しなの鉄道の軽井沢駅。若干手狭で多客時は混雑します。
ホームは1面2線。綺麗になっていますがホームの長さは半分ほどに短縮されています。
旧駅舎。新幹線開業後に解体されましたがその後復元され資料館として活用されていました。2017年10月には駅舎として再び使用される予定です。
旧1番線。横軽区間で車両を牽引したEF63型機関車が置かれています。
かつての軽井沢駅構内。現在は荒れ果てていますが2017年10月には鉄道のテーマパークが開業する予定です。